みさと保育施設の特徴
受入年齢 | 0歳児(生後3か月)~2歳児 |
保育時間 | 7:00~19:00 |
休園日 | 日曜・祝日、12月29日~1月3日 |
定員 | 合計:19名 0歳児:5名/1歳児:7名/2歳児:7名 |
職員構成 | 保育士、保育補助、栄養士、調理師、看護師 |
小規模保育園施設
小規模保育施設とは?
0~3歳未満児を対象とした、定員が6人以上19人以下の少人数で行う保育です。
1人の保育職員が担当する子どもの数が少ないため、子どもの発達に応じた、質の高い保育を行うことができます。
1人の保育職員が担当する子どもの数が少ないため、子どもの発達に応じた、質の高い保育を行うことができます。
小規模保育の法制化
2015年4月より、子どもの保育・子育て支援を総合的に進める、新しい仕組みの一環として「子ども・子育て支援法」が施行されます。
その中で小規模保育施設は「小規模認可保育所」となり国の認可事業として位置づけられます。
法令化の背景には、下記のような部分があります。
法令化の背景には、下記のような部分があります。
- 核家族化に伴う、地域の絆の希薄化や子(孤)育て世代の孤立などが進み、子どもと親、双方の人との関わりが少なくなってきています。
- 都市部では待機児童があふれる一方で地方では子どもの減少による保育所の廃園など、地域による子育て環境の偏りがでてきています。
- 日本は子どもにかける予算が高齢者にかける予算の11分の1と先進諸国の中で最も少ない国のひとつです。
こうした問題を解消すべく、子ども・子育て支援法という新しい仕組みが据えられることになりました。
小規模保育だとどう変わるか?
- 子どもの興味に沿った保育
決まったプログラムを実施するだけでなく、子どもたちの興味に応じ、その日の活動を臨機応変に変更できます。 - 保護者の子育てにも伴走する保育
子どもへ目がよく行き届くため、保護者の不安も解消します。母乳育児支援や障がいを持つお子様を積極的に受け入れる園もあります。 - 子どもの個性に合わせた保育
集団に馴染めない子どもにも丁寧に対応します。 - 各施設(正会員)の各園紹介へ
各地の志を持った保育者による多様な小規模保育を紹介します。